沖縄観光におけるキラーコンテンツ
- 隆司 藤本
- 2023年10月1日
- 読了時間: 1分
沖縄という観光地の特性上(近代的な都市型観光地ではない)、そこにしかないもの、お金では作り得ない価値として、自然であったり、歴史であったり、住民の営み(文化)が沖縄にとってはその全てがキラーコンテンツです。
そんな地域資源を今こそ(アフターコロナの観光復活期)、トータルプランニングできたり、リレーション・マーケティングを組み立てられるプロデューサー的な存在が重要になっています。
人材の課題も必要な命題なのですが、最近特に気になっているのが、地域の食堂や名店の類の飲食店が非常に多く廃業している点です。
(参考)あやぐ食堂閉店
「血の入れ替え」で新しい店が誕生しているのかもしれませんが前述の通り、沖縄に於いて必要な観光コンテンツがポツリ、ポツリと消えていっているのは何ものにも替えがたい損失だと思います。






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